カミカゼ ニュースブログ

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派遣労働者の苦悩

・50代男性(群馬県)
「車のマフラーの製造の仕事で4年間、派遣されてきた。同僚の派遣は『明日で終わり』と言われて
次々に切られて行った。自分は勤続が長いので今まで切られなかったが、『12月いっぱいで終わり』と言われた。
契約は3月まであるが、『もう関東に仕事はない。自分で探せ』と言われた。会社の寮も『出て行ってくれ』と
言われているが、行くところがない。もうどうしていいかわからない」

・30代男性
「自動車工場に派遣されている。3月まで契約があるが、『12月末で終了』と言われた。
『1月5日に退寮しろ』と言われている。住まいを探しているが、蓄えなく、敷金もない。職安にも行っているが、
仕事のめどが立たない。不動産屋では『定職がないと保証人代行は難しい』と言われた」

・50代男性(栃木県)
「今の派遣先(自動車部品製造)に約4年派遣されている。3月までの契約があるが、
11月27日に『12月で辞めてほしい』と言われた。会社の寮(レオパレス)も出て行かなくてはいけない。
そんなに急に言われても、どうやって食っていったらいいか…。郷里に帰っても住むところがない。
家賃4万8000円を天引きされていて手取りで10万以下だったから、貯蓄も全然ない。
市役所に電話したが、『生活保護は無理』と言われた。もうパニック状態…」
雇用と住まいを同時に奪われて路頭に迷うしかない、という姿が浮き彫りになった。派遣ユニオンは、
「このまま年末を迎えたら大量のホームレスを生み出してしまいます」と訴えている。

来年には3万人失業、ホームレス化か…派遣「2009年問題」の深刻

製造業を中心とした派遣労働者の多くが2009年中に契約の期限切れを迎える。その多くは更新されず、
09年3月までで失業者は少なくとも3万人にのぼることが、厚生労働省の調べで明らかになった。
再就職先を見つけるのもこの経済状況では難しく、全国の派遣労働者は今、極度の不安にかられている。

会社の寮から出て行ってくれと言われ、パニック状態
自動車関連メーカーをはじめとする製造業は06年3月以降、雇用契約を「請負」から「派遣」へと切り替えた。
「偽装請負」が社会的に問題になったからだ。「労働者派遣法」により契約期限は3年間と定められているため、
06年に派遣契約を結んだ労働者は09年で契約満了となる。その後は直接雇用や契約期間の定めがない
請負に切り替えるなどの選択肢はあるが、景気の悪化もあって情勢は厳しく、自動車製造業は数千人単位で
人員削減を発表など、期限切れになった労働者が09年中に大量に失業すると言われている。これが
「2009年問題」だ。厚生労働省がまとめた全国調査では、08年10月から09年3月までに約3万人の
非正規労働者が解雇される見通しだ。
事態を重くみた地域労組の全国組織「全国ユニオン」が08年11月29、30 日に電話相談を実施したところ、
472件の相談が寄せられた。相談内容の内訳は、契約中途解除(解雇)219件、契約更新拒絶129件、
住居問題72件。地域別では、東京が238件と最も多く、大阪82件、東海68件、名古屋41件と続く。
男性が半数以上を占め、年齢別では30代91件、40代114件、50代80件となっている。
「派遣ユニオン」のブログには具体的な相談内容を載せている。

16歳引きずり容疑者「死ぬだろうと思った」

大阪府富田林市で新聞配達員東川達也さん(16)が車にはねられ、引きずられて死亡した事件で、大工市川保容疑者(41)が富田林署の調べに「引きずり続けたら死ぬだろうと思った」と供述していることが4日、分かった。

 同署は引きずりの距離を6・6キロと断定。市川容疑者の供述や引きずりが長距離に及ぶことなどから殺意があったとして同日、殺人容疑などで追送検した。

 逮捕後の飲酒検知データを分析し、事件時に酒気帯び状態だったと特定。道交法違反(酒気帯び運転)容疑でも追送検し、逮捕容疑の自動車運転過失致死を同過失致傷に切り替えた。大阪地検堺支部は5日に起訴する。

 市川容疑者は「こんな若い子に申し訳ないことをした。悔やんでも悔やみきれない」と謝罪しているという。

 調べでは、市川容疑者は11月16日未明、富田林市の国道170号で軽ワゴン車を酒気帯び運転。新聞配達中だった東川さんのミニバイクに追突してケガをさせた上、車体底部で引きずったまま同府河内長野市の駐車場まで走行し、殺害した疑い。死因は頭部を圧迫され続けたことによる脳の損傷だった。

 同署によると、事件前に中華料理店など2軒で飲酒しており、アルコールの影響でバイクに気付かなかったとみられる。時速50〜60キロでぶつかり、逃走中は一度も停止しなかった。

 市川容疑者は追突後、ハンドルが重くなったのを感じ、東川さんを巻き込んだ認識があった。駐車場では、止めた軽ワゴン車の近くに遺体があると考えたが、確認しないようにして近くの自宅に向かったという。

渋谷連続刺傷 79歳女に懲役4年

渋谷連続刺傷 79歳女に懲役4年 東京地裁判決


 東京・渋谷で今年8月、20代の女性2人が刺された事件で、傷害罪などに問われた住所不定、無職、北川初子被告(79)に対し、東京地裁は4日、懲役4年(求刑・懲役6年)を言い渡した。秋葉康弘裁判官は「『寝泊まりする場所のあてがなくなったので警察の世話になるには大きな事件を起こすしかない』という動機は身勝手この上ない。厳しい処罰が必要」と述べた。

 判決によると、北川被告は8月22日午後6時45分ごろ、渋谷駅前の歩道で「なにを楽しそうにしてんのよ」などと言い、果物ナイフで女性の左腹部を刺し、重傷を負わせた。約5分後、別の女性の左腕にも切りつけた。

 秋葉裁判官は「被害者が幸せそうにしていたから、自分の不遇と比べねたましくなったと言うが、みな自分の思う通りにはならないという思いを抱いて生きています。もう少し、支える人々にありがたいという思いを持って毎日を生きていってほしい」と説諭した。

自民、自動車取得税も軽減検討

自民、自動車取得税も軽減検討…低燃費車などを対象に
 自民党は3日、2009年度の税制改正で、低燃費車などを対象に、車を買う時にかかる自動車取得税を軽減する検討に入った。

 景気悪化に伴い自動車販売が大きく低迷していることから、減税でてこ入れを図り、内需拡大につなげたい考えだ。

 自民党はすでに国税の自動車重量税について軽減する検討に入っており、地方税の自動車取得税も軽減することで、車を購入する際の負担を軽くする。

 具体的には、現行の「自動車グリーン税制」を拡充する。自動車取得税は小型・普通車で取得価格の5%、軽自動車で同3%かけられており、グリーン税制では電気自動車やハイブリッド車などに軽減措置を設けている。この対象車種や軽減税率の拡大などを検討する。具体的な減税規模は今後、自民党税制調査会で詰める。

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