警察庁広域重要指定113号事件他 藤原清孝

事件当時年齢:24歳

犯行日時:1972年9月〜1982年10月

罪状:強盗殺人、強盗殺人未遂、殺人、強盗強姦、強盗致傷、強盗、強盗未遂、窃盗、公務執行妨害、住居侵入、銃砲刀剣類所持等取締法違反、火薬類取締法違反

事件名:警察庁広域重要指定113号事件他

事件概要:元消防士勝田清孝(旧姓)被告は以下の事件を引き起こした。
(1)1972年9月13日、京都市のホステス(当時24)方に盗みに入って見つかったため強姦、現金1000円を奪った後、首を絞めて殺害した。 (2)1975年7月6日、大阪府にあるマンションの通路で、帰宅途中の女性(当時35)からハンドバッグを奪おうとして抵抗されたため絞殺、ハンドバッグを奪った。
(3)1976年3月4日、愛知県内の道路上を通行中の女性(当時32)からショルダーバッグを奪おうとして騒がれたため女性を絞殺した。
(4)1977年6月30日、愛知県内の女性(当時28)宅で窃盗をして逃走しかけたときに女性に発見されたため絞殺した。
(5)1977年8月12日、愛知県内のマンションの廊下ですれ違った女性(当時33)から金品を強奪しようと、女性を玄関内へ押し戻して暴行中、顔を見られたとして女性を絞殺、指輪を奪った。
(6)1977年12月13日、盗んだ散弾銃を使い、神戸市で集金帰りの銀行員(当時25)を脅して現金を奪おうとしたが抵抗されたため射殺、現金410万円を奪った。
(7)1980年7月30日、名古屋市のスーパーにいた夜間店長(当時35)に散弾銃を押しつけて脅迫、現金576万円を奪った。店長を縛り上げようとしたが抵抗されたため射殺した。
(8)1982年10月27日、名古屋・千種署田代北派出所から巡査をおびき出して車ではね重傷を負わせ短銃を強奪、4日後に、滋賀県内でヒッチハイクした車の中で千葉県市原市の工員K(当時27)を射殺するなど「警察庁指定113号事件」として広域手配され、1983年1月、名古屋市の銀行駐車場で強盗致傷の現行犯として逮捕された。

拘置先:名古屋拘置所

死刑執行:2000年11月30日 52歳没