宝石商殺人事件 中元勝義

事件当時年齢:38歳

犯行日時:1982年5月20日

罪状:強盗殺人、窃盗

事件名:宝石商殺人事件

事件概要:大阪府和泉市の無職中元勝義被告はギャンブル好きで金に困っていた。そのため金蔓にしようと、1982年3月ごろ、喫茶店などで貴金属を売り歩いていた和泉市の男性(当時70)に宝石販売の手伝いをしたい、と近づき顔見知りとなった。しかし男性の妻(当時58)に警戒され家への出入りを禁止されたことから二人の殺害を決意。
 中元被告は同年5月20日午後7時40分ごろ、クリ小刀を持って男性宅を訪ね、台所にいた男性の妻(当時58)を背後から刺し殺し、かけつけた男性も同じ刃物で胸などを刺して殺した。その後、応接間にあった財布から24000円を盗んで逃げた。3日後の23日午後8時50分にも男性方に行き、男性の死体の右手にはめられていた金のブレスレットや背広につけてあったダイヤのネクタイどめ(計時価25万円相当)を奪って逃げ入質した。

拘置先:大阪拘置所

死刑執行:2008年4月10日 64歳没