2主婦連続強盗殺人事件 松原正彦

事件当時年齢:55歳

犯行日時:1988年4月18日/6月1日

罪状:強盗殺人、住居侵入、強盗強姦、常習累犯窃盗

事件名:2主婦連続強盗殺人事件

事件概要:香川県高松市生まれのトラック運転手松原正彦被告は1988年4月18日午後零時20分ごろ、徳島県麻植郡の自営業者方に侵入。室内を荒らしていたところを、買い物から帰宅した主婦(当時61)に見つかったため、電気コードで首を絞めて殺し、28,000円を奪った。
 5月2日に徳島県警は松原被告を全国指名手配。
 松原被告は逃走中の同年6月1日昼ごろ、愛知県刈谷市の会社員方に侵入。帰宅した主婦(当時44)の首をアイロンコードで絞めて殺害、99,000円余りを奪った。
 指紋などから犯人として特定され、2日には愛知県警が全国指名手配した。3日夜、群馬県吾妻郡の旅館で同県警長野原署員が逮捕した。
 松原被告は他に、九州から東海地方までの19県で計23回にわたって空き巣を働き、現金46万余円と、乗用車など時価約223万円相当を盗んだ。
 松原被告は空き巣を主に盗みばかりで前科前歴7回。1984年10月に滋賀県警に逮捕され、2府10県にまたがり60件の盗みを重ねたとして大津地裁から常習窃盗罪で懲役3年6月の実刑判決を受け服役、1988年2月4日に京都刑務所を仮釈放で出所したばかりだった。

拘置先:大阪拘置所

死刑執行:2008年2月1日 63歳没