女性遺体 北海道・留萌の海底から見つかる 不明の女子高生か 犬の死体も

10日午前9時ごろ、北海道留萌市沖見町1の沖合約20メートルの深さ約3メートルの海底に、女性の遺体が沈んでいるのを消波ブロックの潜水検査をしていた同市の男性会社員(26)が見つけた。留萌署の調べでは、身体的特徴や衣服から、遺体は2日に自宅から犬の散歩に出かけたまま行方不明となっていた、同市沖見町3、高校1年、森山渚さん(16)とみられる。飼い犬の死体も海底から見つかった。同署は11日以降、司法解剖をして死因や身元の確認をする