東京連続強盗殺人事件 岩本義雄

事件当時年齢:51歳

犯行日時:1996年6月10日/1999年7月8日

罪状:強盗殺人、住居侵入

事件名:東京連続強盗殺人事件

事件概要:1996年6月10日、岩本義雄被告はパチンコで負けて所持金がなくなったため、強盗を計画。午後7時40分頃、豊島区のマンションエレベーター内で、帰宅途中の損害保険代理店役員の女性(当時40)から現金を奪おうと果物ナイフで胸や首を刺して殺害したが、突然エレベータの扉が開いたため、何も取らずに逃走した。
 1999年7月8日午後9時頃、台東区に住む遠縁のメッキ会社社長(当時92)宅に侵入。室内で待ち伏せし、帰宅した社長の胸や首をナイフで数回刺し失血死させたうえ、背広の内ポケットから現金約24万円入りの財布を奪った。岩本被告は社長の妻(当時82)からそれまでに500万円以上を借りていたが、パチンコなどにつぎ込んで使い果たしていた。
 名古屋市で遊んでいたが、所持金がなくなったため、7月30日午前、千葉県船橋市の知人宅に立ち寄ろうとしたところを捜査員に見つかり、逮捕された。その後指紋が一致したため、女性殺人事件で8月26日に再逮捕された。

拘置先:東京拘置所

死刑執行:2007年8月23日 63歳没