地下鉄短大生殺人事件 萬谷義幸

事件当時年齢:48歳

犯行日時:1988年1月15日

罪状:強盗殺人、強盗殺人未遂、強盗傷人、強盗予備

事件名:地下鉄短大生殺人事件

事件概要:無職萬谷義幸(まんたに・よしゆき)被告は1988年1月15日午後10時半頃、大阪市にある地下鉄の駅の階段で通行人から金を奪おうと待ちかまえていたところ、女子短大生(当時19)が近づいてきた。包丁を突きつけて「騒ぐな」と脅したが「助けて」と大声を上げたので、左右の胸を数回突き刺して殺した。悲鳴で駆け付けて来た通行人の足音を聞いて、何も取らずに逃げている。
 1月31日、逮捕された。「生活が苦しく、金が欲しくてやった」と自供。短大生とは面識がなかった。殺害後も、ナイフを持って彷徨いていた。
 他にも、1987年8月、大阪市のマンションのエレベーターホールで女性(当時19)の背中を果物ナイフで突き刺し25日間のけがを負わせて、逃走した。同年9月、別のマンションの廊下で女性(当時18)の頭を金属パイプで殴り10日間のけがをさせたうえ、現金600円入りのセカンドバッグを奪った。

拘置先:大阪拘置所

死刑執行:2008年9月11日 68歳没
 第三次再審請求準備中だった。