2件保険金殺人事件 山崎義雄

事件当時年齢:50歳

犯行日時:1985年11月/1990年3月

罪状:殺人

事件名:2件保険金殺人事件

事件概要:無職山崎義雄被告は寺執事(求刑無期懲役に対し、懲役15年判決が確定)と共謀し、死亡保険金を得だまし取ろうと計画。1985年11月、寺執事から借金をしていた宮崎県の主婦(当時49)をひもで絞めて殺し、寺執事の妻(懲役3年が確定)も手伝い、首吊り自殺を装った。山崎被告らは約2200万円の保険金を分配した。山崎被告は、報酬として700万円を受領した。
 1990年3月、松山市の運転手(懲役11年が確定)と共謀、香川県に住む主婦のおいである食品販売業(当時48)にも寺執事を受取人とする保険が掛けられていると思いこみ、徳島県の山中に呼び出して鉄亜鈴でめった打ちにして殺害。事故死に見せかけるため、遺体を高知県内の林道下に捨てた。保険は契約が失効していた。
 保険金詐欺、死体遺棄罪については時効が成立(1995年1月、初公判)、起訴されていない。

拘置先:大阪拘置所

死刑執行:2008年6月17日 73歳没