東日本大震災 ネット募金、数十億円に

東日本大震災の被災者のためのさまざまな募金サイトが開設され、総計数十億円もの成果を上げている。最低50円から送金できるところもあり、「ネット募金」による善意の輪が広がっている。

 募金は、携帯電話やパソコンを通じて画面の指示に従って入金する仕組み。ネット決済サービスなどを使うことで手軽に利用できる。募金総額、件数を表示している募金サイトも多く、軒並み1億円を突破。12億円を超したところもある。窓口となる募金サイトを経由し、日本赤十字社などに送られる。

 募金に応じるには、各サイト特有の決済サービスを使うほか、商品購入で得たポイントで支払ったり壁紙などのデジタル商品を購入したりすることで代金を寄付に充てる。検索サイトで「サイト名」と「震災」「募金」などの言葉を入力すると詳細が分かる。

 また募金サイトのリンク集を掲示しているサイトもある。利用者には、募金の条件などを見て信用できるものを利用することが求められる。

 主な募金サイト(企業、団体、サービス名)は次の通り。

 Googleチェックアウト▽Yahoo!基金▽NTTドコモ▽KDDI▽ソフトバンクモバイル▽楽天銀行▽ジャパンネット銀行▽日本赤十字社▽ジャストギビング▽T−SITEポイント募金▽Edy募金▽GROUPON(グルーポン)▽mixi(ミクシィ)▽ニコニコ募金▽GREE(グリー)▽モバゲータウン▽アメーバピグ