マイナリ元被告に強制退去命令=12日にも出国―東電OL殺害

東京電力女性社員殺害事件で再審開始と刑の執行停止の決定を受けて釈放され、入管施設に収容されているネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(45)に対し、入管当局は11日、強制退去命令を出した。元被告は早ければ12日にも帰国する見通しとなった。