連続殺人か、7人行方不明…民家床下から2遺体

20121015-00000009-san-000-3-view兵庫県尼崎市のドラム缶遺体事件に絡み、県警は14日、主犯格とされる角田(すみだ)美代子被告(64)(傷害致死罪などで起訴)の周辺人物の証言に基づく同市梶ヶ島の民家捜索で、床下から2人分の遺体を発見したと発表した。

 証言は「民家の遺体は計3体。他にも3人が殺され、県内の別の場所に遺棄されている」との内容で、県警は連続殺人・死体遺棄事件の可能性が高いと判断。角田被告周辺の行方不明者は少なくとも7人で、県警は15日も民家を捜索し、他の複数の関係先も、近く容疑者不詳の殺人容疑で捜索する。

 発表や捜査関係者の話によると、2遺体はいずれも全裸。1体は白髪交じりの女性で、6畳間の和室の床下に掘られた穴の中に、コンクリートに覆われた状態でうつぶせに倒れ、足の一部が白骨化していた。もう1体はその北2メートルで発見。性別不明で完全に白骨化していたが、頭部に長さ十数センチの黒髪が残っていた。
尼崎事件 角田美代子