名古屋・錦三のドレス店告発 国税、1億円所得隠し容疑

20121122-00000013-asahi-000-1-view「狭い売り場でも、もうかる」とテレビで話題になった名古屋市中区錦3丁目のドレス販売店が、2011年までの2年間で約1億1千万円の所得を隠し脱税したとして、名古屋国税局は、女性経営者(49)を所得税法違反容疑で名古屋地検に告発した。脱税額は約4千万円とされ、地検は近く起訴する。

 関係者によると、この経営者は10、11年分を税務申告する際、売り上げから仕入れを差し引いたところ、多額の利益がでたため、利益を抑える目的で仕入れを水増しして申告し、その分の所得を隠した。隠した所得の一部は貯蓄に充てていた。

 経営者は、今年春から査察(強制調査)を受けていて、容疑を認めているという。