JAL・ANA株が買い先行、787運航再開との報道で

午前の東京株式市場で、JAL<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>が買い先行。18日付の日本経済新聞朝刊は米連邦航空局(FAA)が、発煙事故で運航停止中の米ボーイングの新型機「787」の運航再開を月内にも認可する方針を固めたと報じた。これを材料視した買いが入った。