SMAPファンが新聞広告にメッセージ 9月のデビュー日超える投稿

解散まで2カ月となった国民的アイドルグループ・SMAPのファンが1日、2日に渡って、新聞各紙の広告欄に大量のメッセージを掲載した。9月9日のSMAPデビュー日にも同様の事態が起こっているが、今回はファンがネットなどで呼びかけたことから、9月を超えるメッセージが届けられた。

東京新聞では「東京くらしネットToKToK」という読者からの投稿を掲載する広告スペース(有料)があるが、11月2日の紙面はSMAPへのメッセージであふれた。東京新聞担当者は、ファンがネットなどでメッセージ掲載を呼びかけていたことはある程度把握していたという。「これまでも20件程度、掲載があったこともありますので、それよりは少し多いぐらいかな、と思っていました」というが、実際には130件を超えるメッセージが寄せられ「予想以上というより、予想もできなかった」と驚いた様子。

 東京新聞では、11月1日から3日までの日幅でメッセージを受け付けており、1日の同欄にも多くのSMAPファンからメッセージが寄せられている。

 ファンの間では最初、ツイッターなどで11月1日をSMAPの日に、といった呼びかけがあり、それに賛同したファンが申し込んだものとみられる。

 また、このメッセージジャックは東京新聞だけではなく、全国の地方紙でも起こっている。

 ファンからは「ありがとう」「大好き」といった感謝の言葉はもちろん、「SMAP5人が手を離しませんように…」「5つの星は日本に必要です」「2017年も一緒に笑顔で」など、解散を惜しむメッセージも数多く寄せられていた。