「ビジネスクラス利用者」の1位は年収300万未満!? それでも選ばれる理由

もうすぐ冬のボーナス支給の時期。そして、お正月休みです。年末から年始にかけてはハワイなど海外へ行く働き女子も多いのではないでしょうか?

一般の人が海外旅行などで飛行機を利用する際は大抵エコノミークラスを利用するようですが、あなたはビジネスクラスを利用したことがありますか? どんな人がビジネスクラスを利用するのでしょうか?

今回は、総合旅行サイト『エクスペディア・ジャパン』が、20〜60代男女でビジネスクラス利用経験者300名と未経験者300名の計600名を対象に実施した、「ビジネスクラスに関する意識調査」の結果をご紹介しましょう!

■ビジネスクラス利用者の年収1位は“300万円未満”!?

まず「ビジネスクラスを利用したことはある?」と尋ねると、「NO」が圧倒的で79%、残り21%が「YES」と回答しました。ゆったりした座席に、至れり尽くせりのサービス。「いつかはビジネスクラスに乗りたいな〜」と考える人も多いかもしれません。

次に「ビジネスクラス利用者の年収」を尋ねると、1位は「300万未満」で35%。2位「300〜500万」(20%)、3位「500〜700万」(18%)、4位「1000万以上」(16%)という結果でした。

利用者はお金持ちが多いのかと思いきや、意外にも年収500万円以下が55%と、割と庶民的年収の人が多いようです。

「どういうときにビジネスクラスを利用するか」聞いたところ、

1位・・・長時間フライト(46%)

2位・・・会社負担のとき(30%)

3位・・・マイルのアップグレード(28%)

4位・・・記念日旅行など(25%)

5位・・・エコノミークラスが満席(20%)

という結果でした!

1位はやはり「長時間フライト」。韓国や台湾、グアムなどの近場の旅行ではエコノミーで十分。

でも、ヨーロッパや米国本土など、目的地に到着するまで半日〜1日近くかかるという場合、旅行中のことも考え、ゆったりとしたビジネスクラスを利用するのがいいかもしれません。

2位、3位は自分で料金や差額を負担することなくビジネスクラスが使えるいい機会です!

■ビジネスクラスのよさはゆったりしたシート!

ではビジネスクラスを利用する人、利用したことのある人が「好きなビジネスクラスのサービス」とは何でしょうか?

1位・・・シートの幅が広い(76%)

2位・・・フルフラットシート(54%)

3位・・・食事のグレードアップ(51%)

4位・・・ラウンジが利用可(44%)

5位・・・優先的に搭乗可(28%)

という結果に。やはり、これだけエコノミーと待遇や乗り心地に差があると、「できることなら利用したい!」と思うのは当然のことかもしれません。

■オススメはエコノミーとビジネスの使い分け!

ハワイでトラベルライターを務める筆者は、普段は島間でしか旅行しておらず、飛行時間は約30〜40分程度。というわけでビジネスクラスを利用することはまずありませんが、日本帰国の際にアップグレードしてもらったことがあり、それ以来ビジネスクラスの心地よさが忘れられません。

筆者から見たビジネスクラスのいいところは、

(1)自分のスペースが確保できる

(2)サービスが迅速

(3)食事がグレードアップする

(4)飛行中に眠れる

という4点です。エコノミークラスは足のスペースが狭いため、長時間フライトだと疲労がたまり、到着後のスケジュールや体調にも影響が出ます。

また隣の人と肘掛けを取り合ったり、トイレに立つとき不便だったり、眠ろうとしても首が痛くなったり、前の人がリクライニングした場合圧迫感があったり……というのも、エコノミークラスの欠点と言えるでしょう。

というわけで、エコノミーとビジネスクラスを、飛行時間の長さや旅行の目的によって使い分けるのがオススメです!

以上、ビジネスクラスに関する意識調査とメリットでしたが、いかがでしょうか?

「楽しみにしている旅行だけど、飛行機に乗るときだけが憂うつ」という人も多いでしょう。

パッケージ旅行の場合、ビジネスクラスを利用してもそこまで料金が高くなることはないようなので、1年に1〜2回長旅をする場合はちょっと奮発しても十分価値があるかもしれません。