格闘技 神取忍がRIZIN参戦!会見ではギャビと乱闘寸前に

年末にさいたまスーパーアリーナで開催される「RIZIN」の記者会見が26日都内で開かれ、“ミスター女子プロレス”神取忍(52)が“世界最強の女柔術家”ギャビ・ガルシア(31)=ブラジル=の対戦相手として発表。会見場で早くも火花を散らせた。

 ガルシアは「そもそもなぜ神取さんが私のチャレンジャーになるのかよく分からない。ほかに私と戦う資格のある人は沢山いるのではないかと思うが、試合が決まったのでやります」と挑発。「リングで戦う以上はぶっ飛ばします。彼女は私を倒す自信があると言っているが、その自信がどこから来ているのか全く分からない」とまで言い放った。

 これに対し、神取は「柔道、プロレスを背負って戦ってきて、目の前に強いものがいたらとにかく倒す。世界女子最強と言われているこの選手に、手を上げる人間がいないなら、と私が手をあげました。ギャビが強いと言われていますが、この選手より大きい選手と戦ってきて、男子とも戦ってきて規格外の選手と戦ってきた。恐れることはありません。ギャビの心を折ってやりたいとおもいます」と闘志を燃やし、ガルシアには「思っていた以上威圧感がない。がっかりしました」と逆襲した。

 「心地よい、怖い緊迫感が一気に会見場に生まれた」と高田延彦統括本部長(54)に言わせるほどの緊張感に包まれた会場。体重差約25キロの無差別での戦いのルールの質問が飛ぶと、榊原信行実行委員長(52)は「試合ごとベストパフォーマンスが出せるルールにと考えてる、現状はRIZIN女子のオフィシャルルールで話を進めていく。基本、総合のハードなルールでやる。もっと過激になるかも」と説明。神取は「当然納得しています。ルールに関してはそれに従う」と体重差のハンデをものともしない気迫をみなぎらせ、最後のフォトセッションでは高田統括本部長が間に入るほどの、つかみ合い寸前のにらみ合いが繰り広げられた。