客室最低数の撤廃提言=旅館業法改正で改革会議

政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)は6日、現行の旅館業法が定めるホテルと旅館の「客室最低数」の撤廃などを求める意見書をまとめた。

 外国人観光客の増加に対応するのが狙いで、政府が来年の通常国会に提出を予定している同法改正案に意見を反映させたい考え。

 意見書は「過剰な規制は、ホテル・旅館事業者の創意工夫を阻むもので、外国人観光客を含む宿泊需要の拡大や、宿泊ニーズの多様化に十分対応できていない」と指摘した。