平愛梨 婚約指輪より「じゃがりこ大量がいい」 天然ぶりに長友驚がく

サッカー日本代表のDF長友佑都(インテル・ミラノ=30)と女優・平愛梨(32)が24日、都内のホテルで婚約会見を行った。

会見では、今年2月にイタリアでプロポーズした際の模様が流された。婚約指輪について長友は「イタリア・ミラノの宝石店でオリジナルのものを作りました。ハートの形で、ハートはイタリア語でクオーレ。心という意味。彼女に対する思い、心を形にしたくて作りました」。そんな指輪について平は「凄いびっくりしました」と大感激だった。

 報道陣からはビデオで流れたプロポーズのその後についても質問が飛んだ。長友は「指輪を渡してOKをいただいたんですけど、彼女に“私、指輪じゃなくて、じゃがりこが良かった”と言われて、頭からひっくり返りそうになりました」とフィアンセからの驚きの発言に驚がくしたことを告白。その真意について平は「結婚する時に婚約指輪というのは聞いたんですけど、そこまで宝石に対しても、宝石をいただく価値がない女だと思っていたので、兄に“指輪って男の人は上げるものなの?”と聞いたら“長友佑都やろ、凄いのをもらえるんちゃうか?”と言われて…。“それだったら、じゃがりこ大量のほうがいい!”って兄に相談してました」ととんでもエピソードを明かし、報道陣を笑わせた。