2月の料金、電気10社とガス4社がそろって値上げ

大手電力10社は27日、来年2月の電気料金を発表した。火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)や石炭の調達価格が上昇し、1月と比べて10社全てで値上げする。10社全てが値上げするのは、2014年5月以来2年9カ月ぶりとなる。

 標準的な家庭の電気料金の値上げ幅が最も大きかったのは沖縄電力の73円。中部電力が70円、東京電力エナジーパートナーが67円だった。北海道電力は3カ月ぶりに41円値上げした。

 大手都市ガス4社も、4カ月連続で全社が2月のガス料金を値上げする。大阪ガスが52円、東京ガスが50円、東邦ガスが49円、西部ガスが37円、それぞれ1月から値上げする。

 2月の料金は、9〜11月のLNGや石炭、原油などの平均燃料価格を基に計算する。