ビートたけし 27時間テレビMCのギャラは、安く見積もってもウン千万

毎週月曜日18時〜放送のゴシップ情報番組『ゴシップジェネレーション』(AbemaTV)の12日放送回に、モデルのレイモンド愛華(14)が初登場。那須泰斗(17)、佐藤ノア(19)らとともに、芸能リポーターの長谷川まさ子(54)&あべかすみ(57)から、“まだ世に出ていない速報ゴシップ”を聞き出した。

同番組は、MCを俳優の南圭介(31)、番組兄貴分としてお笑いコンビ・うしろシティの金子学(36)と阿諏訪泰義(34)が務め、芸能界のゴシップが好きな若者たち(「ゴシップジェネレーション」、略して「ゴシジェネ」)が、芸能リポーターたちに根掘り葉掘り質問をぶつけるのが見どころの一つになっている。

■27時間テレビMC・ビートたけしのギャラは?

「ズバリ出します! 芸能人の推定収入 大公開」コーナーでは、フジテレビの9月に放送される27時間テレビのMCに決まったビートたけしのギャラに興味津々。「2億?」「5000万!」などという声があがるなか、長谷川氏は「5000万円」と推測。その根拠を解説した。

「ビートたけしさんは、CM出演料が1本1億円と言われていまして、たぶんテレビのバラエティ番組で1本500万から600万円。いつも27時間テレビのワンコーナーには出ているんですけれども、そのときで500万から600万。今回安く見積もっていて、5000万円よりちょっと上くらいになりそう」(長谷川氏)

レイモンドは、「5000万円あったら何ができるんやろ……」と絶句。そんなレイモンドたちに、長谷川氏は、“ちなみに”として、「24時間テレビの初代司会者は、萩本欽一さんなんですね。欽ちゃんは最初、オファーをずーっと断り続けて、結果的にギャラは1億になったんですが、24時間テレビってチャリティーですよね。萩本さんはその1億をそのまま寄付したんです。自分は一銭も受け取らずに寄付した。これ、事務所の後輩芸人さんが話していたことなので、真実です」というネタを披露。ゴシジェネたちは「かっこいい!!!!」と絶賛だった。