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企業の人手不足、49.1%が正社員不足 「求人難」型の倒産が前年比2.2倍に増加

企業の人手不足、49.1%が正社員不足 「求人難」型の倒産が前年比2.2倍に増加

企業の人手不足が深刻化している。求人難を原因とした倒産が増加しており、景気回復に水を差す恐れもありそうだ。

帝国データバンクは全国の企業2万3,235社を対象に人手不足に対する企業の動向調査を実施し、その結果を11月22日に発表した。調査期間は10月18日から31日で、有効回答企業数は1万214社。
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企業の人手不足

現在の正社員の過不足状況を聞くと、49.1%(該当なし・無回答を除く 以下同じ)の企業が「不足」していると回答し、3カ月前の7月調査時より3.7 ポイント増加、1年前の調査時より7.3 ポイント増加した。「適正」は42.7%、「過剰」は8.2%だった。

業種別に「不足」と回答した企業を見ると、ソフト受託開発などの「情報サービス」が70.9%で最も高く、以下、「メンテナンス・警備・検査」(64.3%)、「運輸・倉庫」(63.7%)、「建設」(63.5%)などが続いた。企業の規模別では「大企業」が56.4%で3カ月前から4.6ポイント増加、「中小企業」が47.2%で同3.5ポイント増加、中小企業のうち「小規模企業」は42.2%で同3.4ポイント増加した。

非正社員の過不足状況を聞くと、「不足」が31.9%で、3カ月前より2.5ポイント増加、1年前より4.7ポイント増加した。「適正」は61.7%で、「過剰」は6.4%だった。業種別に「不足」と回答した企業をみると、「飲食店」が80.5%で最も高く、以下、「飲食料品小売」(60.9%)、「人材派遣・紹介」(59.1%)、「メンテナンス・警備・検査」(55.2%)が続いた。企業の規模別にみると「大企業」が34.3%、「中小企業」が31.3%、中小企業のうち「小規模企業」が29.6%となった。

一方、東京商工リサーチは11月9日、10月の「人手不足関連倒産」について発表した。それによると、10月に発生した人手不足関連倒産は39件で前年同月の22件を上回り、調査を開始した2013年以降で最多件数を記録した。それまでの最高は2015年6月の38件だった。内訳をみると、代表者や幹部役員の死亡、病気入院、引退などによる「後継者難」型が29件(前年同月17件)、中核社員の独立・転職で事業継続に支障が生じた「従業員退職」型が5件(同1件)、人材確保が困難で事業継続に支障が生じた「求人難」型が4件(同3件)、賃金等の人件費のコストアップから収益が悪化した「人件費高騰」型が1件(同1件)だった。

また、1月から10月までの累計では、人手不足関連倒産が269件(前年同期270件)発生し、倒産件数が全体的に減少する中、ほぼ前年並みで推移している。また、「求人難」型の倒産は前年同期比121.4%増の31件(同14件)で、大幅に増加した。

企業の人手不足感が一段と増している中、求人難による倒産件数が増加しており、今後の動向が注目される。

大原孝治ドンキホーテHD社長が明かす、神保町店「スピード撤退」のなぜ

大原孝治ドンキホーテHD社長が明かす、神保町店「スピード撤退」のなぜ

ドン・キホーテの出店拡大が止まらない。11月22日には国内外のグループ店舗数400店を達成。2020年までの中期目標に掲げる500店まであと一息のところまできた。

ところで、今年10月、出店ではなく“閉店”が話題になった。舞台は東京・千代田区、古書店・学生街として有名な神田神保町に今年2月にオープンした「ドン・キホーテ神保町靖国通り店」。

同店は17年10月に閉店。わずか8か月でのスピード撤退は業界だけでなくネット上でも話題になった。その理由は、またなぜそれだけ早い決断が可能だったのか。ドンキホーテホールディングスの大原孝治 社長兼CEOに直接聞いてみた。
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ドンキホーテはオープンから2週間で閉店を決断 スピード撤退もダメージはゼロ

―― 17年2月にオープンした「ドン・キホーテ神保町靖国通り店」を10月に閉店しました。なぜこれだけ早い決断が下せたのですか。

大原 閉店のときはいつもこれくらいのスピード感です。神保町靖国通り店はオープンから2週間後には「これは失敗だ」と思い、結論を出しました。ただ閉店の手続きに8か月かかっただけです(笑)

―― 失敗だと判断した要因は。

大原 まず歩いている人がみんなネクタイを締めている。それに土日には人が少ない。すごく緊張している街なんです。ドン・キホーテはラフに買い物をする店舗ですから、歓楽街はめちゃくちゃ繁盛する。でも、オフィス街はまるでダメです。

実は僕にとってオフィス街への出店の失敗は2度目なんです。1回目は新橋の「ドン・キホーテ銀座ブランド館」(2004年5月〜2006年7月)で、こちらも神保町靖国通り店と同じく周辺に緊張感が漂っていました。男性はネクタイを着けていて、女性はハイヒールをはいている。みんな早足で、疲れている。ラフじゃないんです。

―― 仕事から解放されて、ちょっと一杯というサラリーマンも多そうなイメージですが。

大原 あと100m先まで歩いていけばそうなんですが、店舗があった場所はまだ仕事の話をしているエリア。「今日のミーティングさー」とかね。100m通り過ぎて、ようやく「一杯いく?」という話になるんです。そこも神保町靖国通り店と同じですね。

―― 閉店によるダメージは出店戦略に影響を与えないのでしょうか。

大原 神保町も新橋も所有物件なのでノーダメージです。われわれは不動産で損をしたことはありません。閉店したら不動産事業に転換すればよいので、即座に決断が下せるのです。所有物件に限らずダメージを負った閉店というのはこれまでありませんね。

ドンキホーテの積極展開・スピード撤退を可能にする三つのロジック

ドンキホーテホールディングスの2017年6月期(16年7月〜17年6月)の新規出店は32店舗、閉店が5店舗。「ドン・キホーテ」以外に「MEGAドン・キホーテ」「ピカソ」といった業態をもち、商圏やロケーションに沿った出店が可能であること、居抜き物件を中心に出店してコストを抑えていること、「個店主義」によって周辺の系列店と棲み分けていることなどが、積極出店を継続できる要因になっている。

今回の神保町靖国通り店スピード撤退も、出店に対して強力なロジックを構築しているドンキだからこそできた経営判断といえそうだ。

20歳年上の人妻との不倫の末のラブホ殺人 事件前、警察は容疑者の男を説得していた

20歳年上の人妻との不倫の末のラブホ殺人 事件前、警察は容疑者の男を説得していた

「首を絞めて殺害した」。

女性を殺害したとして殺人容疑で逮捕された男は、容疑を素直に認め、淡々と取り調べに応じているという。千葉県船橋市のラブホテルの一室で女性(51)の遺体が見つかった事件。明らかになったのは、31歳の男が20歳年上の人妻との逢瀬に対する未練を断ち切れず、交際関係を精算できなかった末の悲劇が浮かび上がる。

別れ話 事件が発覚したのは11月19日。被害者は、隣接する市川市に住む女性(51)で、一緒にチェックインした男の存在が浮かび上がるまで、時間は掛らなかった。殺人容疑で逮捕されたのは、女性の交際相手だった習志野市鷺沼の無職、安垣瑠威容疑者(31)だ。

事件の伏線はあった。この事件の約2週間以上前の同月3日、安垣容疑者の自宅付近で近所の住人から、「女性が叫んでいる声がする」と110番通報があった。県警習志野署員かけつけると、安垣容疑者と女性が交際をめぐる別れ話で口論になっていたという。

署員は2人を説得。すると2人とも、「縁を切る。もう会わない」と約束したという。署員が女性の家族に説明した上で、駆けつけた家族に女性を引き渡し、この日の騒ぎは収まった。

事件は、それからわずか約2週間後。2人は安垣容疑者の家から3キロ、女性の家からは約7キロの距離とちょうど間にあるホテルで再会し、安垣容疑者は凶行に及ぶことになる。

2人が会ってトラブルとなったのは、これが初めてではない。9月1日には女性が、「別れ話で男と口論になった」と習志野署に相談していた。

関係の清算を迫ったのは、夫のいる女性の方だった。安垣容疑者の自宅に署員が駆けつけ、「女性がもう会わないでほしいといっている」と伝え、このときは、同容疑者も警察官の説得に応じたらしい。10月25日、習志野署員が女性に確認したところ、「(安垣容疑者とは)一切関わっていない。わざわざすみません」と謝意を示したという。

だが、安垣容疑者は未練を断ち切れなかった。実際は二人は連絡をとっていた可能性が高く、悲劇へとつながっていく。

意気投合 20歳年上の人妻との不倫の末のラブホ殺人

安垣容疑者と、女性が出会ったのは昨年秋。最近よくあるようなSNSや共通の友人が紹介する飲み会ではなく、飲食店でたまたま居合わせて意気投合し、間もなく交際するようになったとみられる。

安垣容疑者と女性は、20歳も年齢が離れている。安垣容疑者は独身だが、女性には夫がいた。道ならぬ恋路のはずだが、交際はしばらく続いた。

互いの自宅周辺では、安垣容疑者、女性のいずれも、特に変わった話は聞こえてこない。安垣容疑者が住んでいたのは、単身者向けの2階建ての賃貸アパート。近所に住む70代の男性は「住民の入れ替わりも激しいし、近所づきあいもないが不審な人はいなかった」と証言する。一方、女性が住むアパートの近所の住民も、「普通の夫婦に見えた。トラブルは聞かない」(60代女性)と明かす。

人知れず交際は続いたが、1年ぐらいで雲行きが怪しくなってきた。今年9月以降は、別れをめぐってトラブルに発展。警察が間に入る事態になった。しかし県警は、ストーカー規制法に抵触し、警告を発出するような事態はなかったとみている。

犯行後、ホテルから車で去った安垣容疑者は県内で確保された。

安垣容疑者がなぜ、20歳も年上の被害女性と不倫関係に陥り、追い続けたのか。出会って約1年、被害女性が、安垣容疑者との関係の清算を切り出した転機は何か−今のところわかっていない。

ただ、別れ話をめぐるトラブルが続き、警察の仲介もあって関係を絶つと再三約束したのに、二人は再び会い、最悪の結末に至ってしまった。

「一蘭」摘発で業界の悲鳴…人気ラーメン店も外国人頼み

「一蘭」摘発で業界の悲鳴…人気ラーメン店も外国人頼み

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飲食店の人手不足問題

人気とんこつラーメン店「一蘭」が11月29日、大阪府警に“ガサ入れ”され、飲食業界関係者は戦々恐々だ。一蘭といえば、一人一人仕切られた「味集中カウンター」で知られる。

「きっかけは、一蘭の道頓堀店別館(大阪市中央区)でアルバイトをしていたベトナム人の女(29)です。5月に警察官から職務質問を受け、不法就労が発覚しました」(捜査事情通)

女は29日までに、入管難民法違反容疑で逮捕され、一蘭も同日、必要な届け出を怠っていた雇用対策法違反の疑いで福岡市博多区の本社などを家宅捜索された。一蘭は「事実関係を確認中でコメントできません」(広報担当者)としているが、急拡大のツケと見る向きもある。

「1993年の設立から年商も店舗数も右肩上がりで、13年度に100億円を突破し、16年度は174億円。10月時点で国内69店舗、海外4店舗という一大チェーンに成長しました。昨年10月には米NYに出店し、日本円で1杯2000円という価格でも話題に。有名ラーメン店の中でもインバウンド人気が高いですね」(調査会社関係者)

1月時点で社員数295人、アルバイト数5368人という大所帯だ。急拡大のひずみが生じても、不思議じゃない。

「逮捕されたベトナム人の女が働いていた道頓堀店別館では、アルバイトの基本時給が1200円以上、早朝1300円、深夜なら1500円で募集をかけている。それでも人が集まらない、人手が足りないから、外国人に頼らざるを得なかったのでしょう。飲食業界は外国人労働者抜きに回らない。一蘭に限らず、いずこも同じです」(外食チェーン関係者)

一蘭の吉冨学社長は、HPで「人間教育に力を入れ、コンプライアンスを重視」などと語っているが、そうも言っていられない店は多い。

「一蘭の“摘発”は一罰百戒の意味もあるのでしょうが、外国人労働者に対する締め付けが厳しくなって人手不足が加速すれば、これまで以上に人件費が高騰する。そのぶん材料費を削れば、客足が遠のく。立ち行かなくなる飲食店が激増する恐れがあります」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏)

飲食業界全体にひずみが生じている。

青山テルマが体験した音楽業界の手のひら返し「売れなくなると露骨」

青山テルマが体験した音楽業界の手のひら返し「売れなくなると露骨」

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レコード会社の露骨な対応を暴露した青山テルマ

1日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)で、歌手の青山テルマが、自ら味わったレコード会社の露骨な対応を暴露した。

番組では、青山が中学生時代に暮らしていた米国・ロサンゼルスを訪問したVTRを放送。青山といえば、デビューから4カ月後にリリースしたセカンドシングル「そばにいるね」が、オリコン1位を獲得している。当時について青山が「電車で(オリコン順位を聞いて)『え?』みたいな。ビックリで、口が塞がらなかったですよね」と振り返っていた。

VTRが終わると、スタジオの今田耕司が当時のレコード会社の反応を質問。青山は「行くたびに拍手! ですね。レコード会社に行くたびに…。スタンディングオベーションみたいな」と自ら手を叩いて、照れくさそうに明かした。

一方で青山は、手のひらを返されたような対応も体験したそう。「けどやっぱり、売れなくなると露骨にみんな『お疲れ様でーす』みたいな感じで…」と、無愛想にされたあいさつを紹介した。今田が「売上が減ったら?」「怖っ!」と漏らすと、青山は「そうそう。分かりやすいですね」と、業界で味わった露骨な対応を振り返っていた。

青山 テルマ あおやま テルマ

青山 テルマ あおやま テルマ、1987年10月27日は、日本の女性歌手。奈良県大和高田市出身。上智大学国際教養学部(旧:比較文化学部)卒業。身長161cm。

実は潰れる寸前だった龍角散を救った「音楽式経営」 社長が明かす秘話

実は潰れる寸前だった龍角散を救った「音楽式経営」 社長が明かす秘話

nodoame201712020001
「ゴホン! といえば龍角散」のCMで知られる同社の藤井隆太社長(58歳)に話を聞いた。社会保障審議会医療保険部会委員を務め、フルート奏者としても著名な同氏だが、その経歴は波瀾万丈だ。

'94年にオーナー一族として龍角散に入社するも、財務状況は火の車。しかも社内には強力な抵抗勢力が―。藤井氏はいかに社を再建したのか。

龍拡散の藤井隆太社長

実は潰れる寸前だった龍角散

経営は音楽に似ている

【国難】

最初に厚労省の医療保険部会委員として提言をさせてください。

いま、保険医療の制度は壊れつつあり、私は「国難」の訪れだと感じています。我が国の平均寿命は年々延びていますが、ここ10年「健康寿命」は延びが小さい。病気の時間が長くなっているだけなのです。

これでは医療費が嵩むのは当然。今や病気にならない強い体を作ることが、自分のため、そして国のためなのです。

そんな中、興味深い意見を聞きました。「日本は医療費の自己負担額が安いため、我々はいつしか健康を守る努力を怠るようになった」というのです。

たしかに昔は「普段から家庭薬で体の調子を整えておき、ちょっと普段と違うな、という時だけお医者様に掛かるというのが生活の知恵でした。

【指揮者】

私が当社へ入社したとき、社員は約100人で年商は約40億円でした。「まず現場を見て回りたい」と言ったら番頭格に反対されました。

今思えば、真実を知られるのが嫌だったのでしょう。これを押して現場を見に行くと、工場は一切、効率化していない、営業は問屋さんに「お願いします」と言うだけ。

しかも社員に倒産寸前だと伝えると「言われたことはやっています。オーナーの責任でしょう」「オーナー家にはまだお金があるんですよね?」という返事が返ってきたのです。

音楽の経験から、勘所はわかりました。新米の指揮者は「皆さんどうしましょう」と御用聞きになりがちですが、ベテランは、皆が納得するビジョンを提示し、メンバーにやってもらいます。私は後者を選びました。

【啖呵】

私のビジョンは「長所を極大化」でした。当社を「のどの問題を解決する企業」と位置づけ、最初に薬を包んで飲み込むゼリーを開発しました。

固形物である薬と、液体である水を一緒に飲み込むと喉の感覚は混乱します。だから子どもやお年寄りは錠剤が飲み込みにくく、とくに介護現場の方は苦労されていたのです。

開発時、多くの社員に「売れない」「事故が起きたらどうする」と反対されましたが「売れなければ自分が買い取る」と啖呵を切って発売し、商品は大ヒットしました。

次は「龍角散ののどすっきり飴」。固い飴に龍角散パウダーを均等に練りこむのは至難の業で、これも最初は「できない」と言われました。しかし、一部社員の努力もあって開発に成功、いまやシェアNo.1です。

経営は音楽に似ています。「これが私の音楽だ」と長所を極大化することで魅力が出てきます。逆に「器用にいろんなタイプの音楽が弾けます」ではつまらない。

龍拡散の藤井隆太社長 次世代の問題は次世代が考えればいい

【高効率】

現在、売り上げは約150億円ですが、社員数は変わっていません。効率化は、大切な仕事とそうでない仕事をわけることによって進めました。

例えば当社は、CMづくりでも商品開発でも「社長プレゼン」がありません。社員も手間がかかるし、商品の良し悪しは数値を見ていてわかるものではない。実際に見たほうが早い。だったら社長が現場に行けばいいんですよ。多少忙しくなろうとも。

【次世代】

私がいつか死んだら、社員に「やっと死んだか、せいせいした。でも、あの人の時代に会社は強くなったなぁ」と思ってもらえたらいいですね。

よく「トップダウンだと次世代が育たない」と言いますが、次世代の問題は次世代が考えればいいこと。売り上げがゼロになっても数年は耐えられる財務基盤もできました。これだけ時間があれば、きっと何とかするでしょう。

また、次世代には私と同じことをしてもらいたくもないのです。それより、こういう記事を読んで、次世代の人なりの経営をしてくれればいい。潰れそうな会社を背負い、自分なりにやってきたからか、私はそんなふうに考えています。

【最善】

最後にもう一度、医療の話をさせてください。父が肺がんで亡くなる寸前のこと。

彼はお医者様から「咳が出るから咳止めを飲みなさい」「咳止めで薬が増えたから胃腸薬を飲みなさい」と次々薬を投与され、遂に「もういい、龍角散を飲む!」と怒りました。

すると父の経歴を知らないお医者様は「本当はそれでいいんですけどね」と言ったのです。

龍角散は、のどの粘膜を直接活性化させる生薬(製剤)。血液には入らないため、ほかの薬と併用でき、産婦人科の先生に薦めて頂くことも多いようです。

医療の現場は西洋医学が中心で、とにかく薬を飲んでおけばよいと考えがちです。読者の皆さんは是非、健康・医療に関する知識を深め、自分にとって最善の選択をしてください。それが国のためにもなるのです。

「世界の山ちゃん」女社長が明かす亡夫=元会長の突然死

「世界の山ちゃん」女社長が明かす亡夫=元会長の突然死

sekainoyama201712020001

世界の山ちゃん社長

夕方5時。開店を待ちわびていた客がどっと詰めかけ、9月末にオープンしたばかりの「世界の山ちゃん」岐阜長住店の店内は一気に騒がしくなった。その喧騒に負けず劣らず賑々しく、壁一面に描かれた“鳥男”のユーモラスな表情を見つめながら、山本久美さん(50)が、ぽつりとこうつぶやいた。

「いまごろ、なに考えてるのかなぁ……」

名古屋発祥の人気店 世界の山ちゃん

名古屋発祥の人気居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」。体が鳥で頭が人の鳥男は、同チェーンのイメージキャラクター。モデルは創業者の山本重雄さん(享年59)、その人だ。久美さんは、重雄さんの妻。その目に、うっすらと涙が浮かんで見えた。

「会長(重雄さん)の、長年の夢だったんですよね。ずーっと言ってたの。『いつかは岐阜に、いつかは故郷に錦を飾りたいんだ』って」(久美さん・以下同)

国内12都道府県、さらには台湾、香港、タイ、マレーシアと、まさに世界を股にかけて店舗網を広げてきた「世界の山ちゃん」。創業は'81年。岐阜県武儀郡洞戸村(現・関市)出身の重雄さんが、名古屋市中区新栄にオープンした4坪13席の居酒屋「串かつ・やきとり 山ちゃん」がスタートだった。

以来、ピリ辛味の手羽先の唐揚げ「幻の手羽先」を名物に店舗を増やし、いまや国内外に75店舗を有する一大チェーンだが、岐阜県内にはいまだ出店できていなかった。その道半ばの59歳の若さで突如、重雄さんは帰らぬ人となってしまう。

昨年8月21日朝、別れは突然やってきた。前夜、重雄さんは知り合いの宴会に顔を出し、9時すぎに、機嫌よく帰ってきた。たまたま、その時間まで起きていた長男と、「いっしょに寝るか」と、床についた。翌朝5時ごろ、重雄さんは、目覚めて、ひとり1階のリビングに降りたようだった。
「でも……そこで、主人は倒れちゃったみたいなんです」

久美さんは、そのとき2階の寝室でまだ眠っていた。6時半に起きて、階下のリビングに下りてくると、重雄さんが横たわっている。久美さんは明るく声をかけた。

「お父さん、自分で二度寝はダメって言ってたくせに、ダメじゃーん」

久美さんは、重雄さんが冗談で、寝たふりをしていると思っていたのだ。しかし、返事がない。近づいて、もう一度、声をかけ、「あれ?」と思った。長年見慣れてきた夫の寝顔と、どこか違って見えた。

「え、え? お父さん、お父さん!」

母の絶叫に、子どもたちが起きてきた。救急車を呼び、心臓マッサージも続けたが、夫はピクリとも反応しない。

「病院に着いて、機械につながれても、死んでしまったとは思えなくて……」

午前7時54分。医師がおごそかに、「機械を外します。残念ですが……」と言った。死因は解離性大動脈瘤と診断された。

「そんなふうに言われても、私にはまだ信じられなくて」

前夜に飲みすぎたわけでもない。長居が嫌いで、二次会には行かない。飲んでも生ビールを中ジョッキで2杯まで。たばこは嫌い。定期的に健康診断を受け、持病もなかった。

「健康には本当に気をつかっていたのにね……。ごめんなさい。最近は泣かずに話せるようになってたんですけど、……私、泣き虫で……」

それから1年余り――。夫を失った悲しみも癒えぬまま、専業主婦だった久美さんは「世界の山ちゃん」を展開する株式会社エスワイフードの代表取締役社長に就任。約150人の社員と1500人弱のアルバイトスタッフを抱える企業のトップに立ち、社業とともに、夫の見果てぬ夢を引き継いできた。

「新体制になってからの国内1店舗目は、会長の生まれ故郷・岐阜にしたいと、残された社員、皆でそう決めていたんです」

涙をぬぐった久美さんは、気を取り直すように看板メニューの幻の手羽先をパクリと頬張り、おどけてみせた。そしてもう一度、鳥男を見つめる。

「会長、なんて言ってるのかな。きっと『まだまだ、まだまだ』って言ってるんじゃないですかね」

山盛りの手羽先を前に、ピースサインを決める壁画の鳥男が、一瞬、久美さんにほほ笑みかけたように見えた。

北朝鮮がレッドライン超えた 日本の国会議員は「モリ・カケ」やってる場合か?うんざりだ!

北朝鮮がレッドライン超えた 日本の国会議員は「モリ・カケ」やってる場合か?うんざりだ!

レッドライン(最後の一線)を越えた。

もちろん北朝鮮のことだ。11月29日午前3時過ぎ、平壌近郊の平安南道平城付近から弾道ミサイル1発を発射した。

緊迫する北朝鮮問題

kita201712020001金正恩朝鮮労働党委員長は9月15日に「火星12」を発射して以来、75日の沈黙を守ってきたが、自制したわけでも、改心したわけでもなかった。そうとは思っていたが、その時間を性能向上に充てた。今回発射した新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」で「米本土全域を攻撃できる」「超大型の重量級核弾頭を搭載可能」な性能をついに手に入れた。北朝鮮の主張はハッタリではない。

朝鮮中央テレビは11月29日午後、「火星15」の発射実験に成功したとする声明を発表し、「国家核戦力完成」を宣言した。到達高度は過去最高の4475キロに達して950キロ飛行したとした。

高い角度で打ち上げて飛距離を抑える「ロフテッド軌道」とみられ、米軍備管理専門家は、通常軌道で発射された場合の飛距離は1万3千キロ以上に達し、ワシントンを含む米全土が射程を収めることができると分析し、北の主張を裏付けた。

労働新聞は40枚以上の写真を公開、その中には、金正恩氏の満面の笑みの写真もあった。写真の金氏はまるでふくよかな子供のよう。おもちゃのようにミサイル実験をして成功すれば、そりゃうれしかろうとしか言いようがない。

一方の日米韓。安倍晋三首相は、トランプ米大統領と電話で会談し、北朝鮮への圧力強化を重ねて確認し、中国のさらなる役割が重要との認識を共有した。首相は韓国の文在寅大統領とも電話会談した。

11月30日付の産経新聞によると、与党関係者は「フェーズが変わった」と語り、水面下では米国の軍事行動が起きた際の対応も進めるという。また、複数の政府・与党関係者は「状況は政府が10月の衆院選前に想定したシミュレーション通りだ。年末年始に向けて北朝鮮状況はますます厳しくなる」と危惧しているという。

北朝鮮に対しトランプ大統領は

トランプ大統領は、引き続き圧力をかける立場を強調し、ティラーソン米国務長官は国際社会に対し、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の履行に加え、北朝鮮を行き来する物資の海上輸送の阻止を含む海洋安全保障の強化に向けた新たな措置を講じるべきだと訴えた。

この措置の注目点は、朝鮮戦争の国連軍に参加した米英など16カ国を軸とし、中国やロシアを当てにしていない新たな枠組みを設定したことだ。

8、9月に「火星12」を発射した北朝鮮の次なる発射は米本土を射程とし、通常角度での実験が確認されていなかった「火星14」の可能性が高いとみられていたため、より高性能な「火星15」の発射は米国に予想を上回る強烈なインパクトを与えている。「火星15」の発射を受けて開かれた国連安全保障理事会の緊急会合で米国のヘイリー国連大使は演説で「世界は戦争に近づいた。仮に戦争が起きれば、北朝鮮の体制は間違いなく完全に破壊する」と言い切った。

トランプ政権は「全てのオプションがある」との戦略を崩していない。「戦争は政治の延長」という理論に照らせば、「大量破壊兵器を開発、全土を攻撃可能なミサイル」を保持する北朝鮮への軍事攻撃を否定する理由は米国にはない。世界は戦争に近づいているのだ。 

ところが、日本の国会は、相も変わらず「モリ・カケ」(森友・加計学園問題)でうんざりする。

今回の発射で ミサイルは約53分間、約1千キロ飛行した後、青森県西方約250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。米国を刺激する要素を極力抑えた一方で、日本はまたも脅威にさらされた。

米国内では北の核保有を容認し、新たな開発凍結と厳しい管理で手を打つというシナリオも検討されていると聞く。そうなれば、日本にとって最悪の展開だ。

日本の国会議員は北朝鮮問題そっちのけ

「モリ・カケ」の追及こそがお仕事と思っている国会議員には、こうした日本を取り巻く安全保障環境がおわかりにならない。国民の命にかかわる問題が最優先なのは当たり前だろうに。

庄司家の収入事情…ミキティの収入を聞くのが怖い

庄司家の収入事情…ミキティの収入を聞くのが怖い

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庄司家の収入事情

お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が1日に出演したインターネット番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)で、庄司家の収入事情に言及した。

キングコングの西野亮廣がMCを務める同番組に2人そろって登場した品川庄司。庄司というと、ミキティの愛称で知られるタレント・藤本美貴との婚約がきっかけで生まれた「ミキティー!」と叫ぶネタでおなじみだが、もうかれこれ7年もこのネタを続けているのだとか。

そんな庄司夫妻について、相方・品川祐が「こいつ、ミキティが『バイキング』決まってから、余裕が出たんだよね」と切り込むと、「そんなこと無いよ! 焦りはありますよ、余裕は無いです」と庄司はそれを否定。西野が「正直、収入はどうなってるんですか? ミキティ稼いでいるんですか?」と畳みかけるものの、「知らない」のだといい、「俺の収入はミキティが知ってて、ミキティの収入は俺知らないの。だって怖いじゃん、知りたくない」と庄司家の収入事情を明かした。

同じ番組に出ても出演料が違うだろうと思っていることや、ママタレントとして活躍する藤本さんの仕事ぶりを見ていることを語った庄司。それを聞いた品川に、「別に俺がしばらくいなくても余裕で生きていけるでしょ? どちらかいればいいんでしょ? 俺かミキティか」と詰め寄られた庄司は「1人で何にもできねぇみたいじゃんかよ!」と突っ込んでいた。

庄司 智春 しょうじ ともはる

庄司 智春 しょうじ ともはる、1976年1月1日は、日本のお笑いタレント、歌手。品川庄司のツッコミ担当である。立ち位置は向かって右。相方は品川祐。

東京都大田区蒲田出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。

吉本総合芸能学院(NSC)東京校第1期生。同期である品川祐と1995年にコンビを結成した。身長176.5cm。妻は歌手・タレントの藤本美貴で、2児(長男・長女)の父親。

藤本 美貴 ふじもと みき

藤本 美貴 ふじもと みき、1985年2月26日は、日本の歌手、タレント、一般社団法人・グラヴィティヨガ協会認定のヨガインストラクター。戸籍名、庄司 美貴(しょうじ みき、旧姓: 藤本)。女性アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバー(第6期)・4代目サブリーダー・5代目リーダーおよびドリームモーニング娘。のメンバーで、愛称は「ミキティ」。

北海道滝川市の出身で、2011年11月から2年間にわたって「滝川市ふるさと大使」を務めていた。血液型A型。身長156cm。ジェイピィールーム所属(ジャストプロとの業務提携)。夫は品川庄司の庄司智春。愛車はトヨタ・プリウスα。

ユニクロvs.ZOZOTOWN 柳井社長が一番嫌いな言葉

ユニクロvs.ZOZOTOWN 柳井社長が一番嫌いな言葉

週刊文春に横田増生のユニクロ潜入記が掲載されたのは、1年前の12月1日発売号でのこと。2011年に著した『ユニクロ帝国の光と影』に対してユニクロが訴訟を起こし(結果は出版社側の勝訴)、その後に柳井社長がユニクロを批判する人には「どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」と発言したこともあって、アルバイトとしてユニクロに入り込んだのであった。
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横田さんがZOZOTOWNについて記事を書いている!

バレないよう名字を変えてまでの潜入取材に、そこまでするのか! と話題になり、敬意なのか何なのか「横田さん」とさん付けで呼ばれがちとなる。このルポは10回続き、先月、それをまとめた単行本『ユニクロ潜入一年』が刊行されている。

今週の文春には、その横田さんによる「ZOZOSUITで追い込まれるユニクロの未来」が掲載。ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが、プライベートブランド「ZOZO」の立ち上げに続いて、「ZOZOSUIT」を発表したのだ。

これのどこがユニクロを追い込むのか。今週号の記事と、この裏にある『ユニクロ潜入一年』から解き明かしていく。

ZOZOSUITは、着るだけで《身体の寸法を瞬時に採寸することのできる伸縮センサー内蔵の採寸ボディースーツ》(注)で、これにより試着が不要となるため、客は通販でも安心して購入ができるようになる。しかもこのスーツは無料で配布される。
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ZOZOTOWN HPより
横田さんによれば、ユニクロも採寸に注力しており、潜入中の2016年にセミオーダーのメンズスーツを発売するが、採寸に失敗して返品となる事故が発生するなど、事業としてはうまくいっていないという。

柳井社長が一番嫌いな言葉

またZOZOSUITの登場によって、「これまで柳井社長の号令一下、人海戦術で数々難題をクリアしてきたユニクロ」といえども、採寸による顧客データを先に他社に押さえられてしまうため、店舗での売上に影響しかねないと指摘する。

ここで「人海戦術で数々難題をクリアしてきたユニクロ」と述べているのは、一見、組織力を評価しているかのようにも思えるが、実は横田さんは嫌味をいっているのである。

なぜなら柳井社長が一番嫌いな言葉が「人海戦術」だからだ。
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柳井正社長 c共同通信社
『ユニクロ潜入一年』にはこうある。「柳井社長が好きな言葉に〈少数精鋭〉というのがある。できるだけ少ない労働者で、店舗の運営を効率よく回し利益を上げていくことを意味している。嫌いな言葉は、〈人海戦術〉。多くの人件費が発生しながらも、仕事がはかどらない状態を指す」と。

なお『ユニクロ潜入一年』によれば、少数精鋭とは裏腹の店舗で“人海戦術”の一員となった横田さんは、バイトをはじめて最初の2、3ヶ月で10キロも体重が落ちるのであった。

潜入者・横田さんならではの「懐疑」

2015年の本決算発表の場で柳井社長は、「今後はEコマース事業を大幅に拡大していく」と述べる。またその具体化として、顧客情報の蓄積と、それによるリアル店舗とネット通販の融合で売上の最大化を狙う「有明プロジェクト」が発表される。

これについて横田さんは、潜入先の幕張新都心店で店長から説明を受けている。店長はホワイトボードに「ゲームのルールが変わる」「ルールを我々が作る → 一人勝ち」「『未来を予測する最善の方法は、未来を作ることだ』byドラッカー」などと書き、将来、店舗がなくなるかもしれない不安もあるが、ユニクロが取り組まなければならないプロジェクトなのだと語る。時給のバイト相手に、ドラッカーの金言を披露するのは、「全員経営」を謳うユニクロならではなのかもしれない。
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ZOZOTOWN 前澤友作社長 c山元茂樹/文藝春秋
それほどネット通販への転換を図ろうとするユニクロだが、横田さんは懐疑的だ。ネット通販においては、2004年に立ち上がったZOZOTOWNにくらべ「周回遅れの感は否めない」と。そこにきて、ZOZOSUITである。この、人によらない採寸での顧客情報の蓄積により、それこそ未来が作られようとしている。

柳井社長の「どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」を横田さんは潜入の“招待状”として受け取ったが、今回の記事は取材拒否が続く柳井社長への質問状のようにもとれる。
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