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島田紳助

島田紳助さんの現在の様子…一般人が「話しかけられなかった」ほど

島田紳助さんの現在の様子…一般人が「話しかけられなかった」ほど

27日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、タレントの島田洋七が、芸能界を引退した島田紳助さんの最近の様子について語った。

番組の「今夜は寝れ9」のコーナーでは、紳助さんの独占インタビューをした週刊文春の誌面を紹介した。

誌面によると現在、紳助さんは肩にかかるほどの長髪に加えて、筋肉トレーニングで身体を引き締めた若々しい風貌だそうだ。同門の兄弟子である洋七は、今でも電話やメールなどで連絡は取り合っているそうで、洋七が沖縄を訪れたときに聞いた紳助さんの情報を披露する。

洋七は、沖縄の飲食店で紳助さんを見かけたという一般人男性から「話しかけられなかった」と明かされたそうだ。紳助さんの長髪の風貌から声をかけられなかったのだろうと推測する洋七だったが、そのあとすぐに紳助さんに電話したそう。

紳助さんは「話しかけたらよかったのに!」と言っていたそうで、さらにその一般人男性によると「ものすごく楽しそうやった」と、その様子を明かしていたらしい。

紳助さんは、男友達5、6人で食事を楽しんでいたそうで、洋七は「友達作るのものすごくうまいからね」と、その人柄に触れていた。

橋下徹氏、超豪華ゴルフ明かす 島田紳助さん&上岡龍太郎さんと共にラウンド

橋下徹氏、超豪華ゴルフ明かす 島田紳助さん&上岡龍太郎さんと共にラウンド

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前大阪市長の橋下徹氏(48)が26日、インターネットテレビ局・Abema TVの初レギュラー番組『橋下徹の即リプ!』(毎週木曜 後10:00)の初回生放送を終え、取材に応じた。政界引退後に始めたというゴルフで、芸能界を引退した島田紳助さん、上岡龍太郎さんと超豪華なメンバーでラウンドしたことを明かした。

「ベンチプレス120キロを上げるにはどうしたらいいですか?」という視聴者の質問に「背中を鍛えないとダメ。肩甲骨周り」「腕、胸じゃない。背中で上げろ!」とリプライ。さらに「今、フィットネスやり始めた。105(キロ)ぐらい」と自ら明かすなど双方向のやり取りを満喫。放送を終えると「こんなんでいいのかな」と話すほど、自らも楽しんだ。

 現在、自身のツイッターには200万人を超えるフォロワーが存在するが、見ず知らずの人にもリプライを返している。自身のルールとして「一般の人には誹謗中傷しない。そこが鉄則。ののしる相手は力を持っている相手。メディア、政治家、それからメディアを通じて発信してくる学者だったり、有識者。ガンガンやります」とにやりとした。

 また、橋下氏を政界へ導いた島田紳助さんとは今も交流があるという。「ちょっと前まではゴルフ誘われてました。ゴルフやらなかったんですけど誘われて。上岡龍太郎さんと3人で何回か行きました」と驚きのメンバーでラウンドしたことを告白。ただ、「全然、上達しない。向かない」ことを理由に10ヶ月で止め、最近は会っていないという。2人の番組出演に関しては「ないですよ。今の人生をエンジョイされている」とキッパリ否定した。

 さらに、番組では紳助さんと同じく大阪府知事の道を後押し、2014年に亡くなった、やしきたかじんさんの話も。「8年やっても46歳やないか」と背中を押されて出馬を決意したことを振り返り「ちょうど8年やって終わった。やりきりましたよって話はしたいのと、8年間の結果をいい部分、悪い部分含めて見てもらいたかったな」と寂しそうに語っていた。

 番組は数多くのツイートの中から橋下氏が一言物申したいつぶやきに、直接リプライする内容。お酒を飲みながら今まで言えなかった裏話や、国民に伝えたいことなどをしゃべりまくる。

「今の僕は日本一忙しいニート」島田紳助氏が4時間語り尽くした!

「今の僕は日本一忙しいニート」島田紳助氏が4時間語り尽くした!

「島田紳助(61)が、筋トレを重ねてマッチョ化している」

 雪男のごとく方々でささやかれる目撃談。同様のことを親交のある芸能人も証言している。真偽を確認すべく、本誌記者は大阪府の紳助氏居宅を訪ねた。用向きを伝えると、氏は苦笑しながらも、「じゃあ、上がってください」と記者を部屋へといざなった。

 “マッチョ化”とまではいえないが、61歳とは思えない、よく引き締まった体躯。2011年の暴力団関係者との交際発覚を機に芸能界を引退し、完全に表舞台から姿を消して6年。体調のいい日に1時間程度、自宅でトレーニングしているという。

2011年、芸能活動引退の記者会見で、目に涙を浮かべるタレントの島田紳助氏 c共同通信社

「僕は常々、老後に必要なのは『お金と仲間と筋肉』と言うてるんです。この三つがあれば幸せに生きられると思ってます」

 もともとの友人や、引退後に新たにできた友人たちとともに「クソガキみたいに遊んで過ごす毎日」を送る紳助氏。いまだ囁かれ続ける芸能界復帰説については、「芸能界でやり残したことはありません」とはっきり否定する。

「別に、頑なに戻らないと決めているわけじゃないんですよ。今の生活が幸せで、その必要を感じていないだけ。(復帰は)さすがに吉本の社長も諦めたんとちゃいますか。(暴力団との交際については)一切会っていませんし、連絡も取っていません。今遊んでいる友達は一般人ばかりですし、もしヤクザの影があったら誰も僕に寄り付きませんよ」

 元相方の松本竜介氏、後輩の松本人志、小泉純一郎元首相らとの知られざるエピソードを語ったあと、紳助氏は4時間にわたる直撃インタビューをこう締めくくった。人生あと三十年。生きがいなんていらない。日々楽しかったら、それだけでいい――。

 島田紳助氏4時間インタビューの全容は、10月26日(木)発売の「週刊文春」11月2日秋の特大号に掲載される。
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