白鵬、協会の遅い対応に「先に動いて」
大相撲の横綱白鵬(宮城野)が16日、被災地に具体的な支援策を表明していない協会に対し「協会が先に動いてくれないと動けない。力士会が先に動くと、何か言われそうだし…」と戸惑いを口にした。都内の大島部屋での出稽古後に話した。協会は17日に両国国技館で臨時理事会を開き、支援策を決める。ある理事は「もっと早く決めなければいけない。相撲界としての姿勢を一日も早く示す必要がある」と話した。
放駒理事長は対応が遅いという指摘について「そうは思わないけどね。準備があるし、考え方もいろいろある」と困惑した様子。協会としては被災者に義援金を送る方向だ。白鵬は既に個人としてカップ麺などの救援物資を送る意向を示している。






