生レバー禁止条例、鳥取知事断念…反対意見大半

「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受け、鳥取県の平井伸治知事は24日、全国で初めて生レバーの提供禁止を盛り込んだ県食品衛生法施行条例改正案を、9月議会に提出するのを断念することを明らかにした。

 県民から反対意見を受けたため。県の意見公募に寄せられた266件のうち、263件が「提供するかどうかの判断は店や消費者にゆだねるべきだ」「経営圧迫につながる」などの反対意見だった。