スパコンは「予算縮減」=国会版事業仕分け
衆院決算行政監視委員会の行政監視に関する小委員会(新藤義孝小委員長)は16日午前、国の予算の無駄遣いなどを検証する国会版「事業仕分け」を行った。同日は、次世代スーパーコンピューター「京」の整備運営費と、レセプト(診療報酬明細書)審査事務費の2事業が対象。「京」については、「予算要求の縮減または組み替え、見直し」と評価した委員が最も多かった。与野党の委員は、「京」の利用者選定の在り方や、政府の事業仕分けによる予算減額の影響などを質問。政府側は「将来発展の基盤となる重要なプロジェクトだ」と強調したが、結果は「予算縮減や見直し」が9票で、「組織・制度の改編」(4票)や「2012年度予算計上の見送り」(1票)と評価した委員もいた。






