交際相手の女性警官にデートDV、大けがさせた巡査逮捕 大阪府警
交際相手の30代の女性警察官に回し蹴りなど執拗(しつよう)な暴行を加え、大けがをさせたとして、大阪府警は7日、傷害容疑で寝屋川署交通課巡査、井上彰容疑者(28)を逮捕した。「隠れて別の男と付き合っていると思い、暴力を振るった」と容疑を認めている。女性は「何回かけんかになり、手をあげられた」と話しており、府警は、井上容疑者が交際相手に暴力をふるうデートDV(ドメスティックバイオレンス)を繰り返していた疑いもあるとみて調べる。
府警監察室によると、井上容疑者は5月16日夜、同棲(どうせい)していた同府吹田市の女性宅で、女性が携帯電話を触っているのを見て、「だれとメールしとったんや」「何、笑っとんねん」と激高。女性の頭を壁に打ちつけたり、腹部に回し蹴りしたりして、打撲など全治約1カ月の重傷を負わせたとしている。女性は携帯のアラーム機能を操作していただけだったという。
女性の同僚警察官が身体のあざに気づき、理由を尋ねたことから発覚した。2人は結婚を前提に昨夏から交際。井上容疑者の勤務態度は真面目で、これまでトラブルはなかった。






