「ほけんの窓口」前社長を聴取へ 消費税を不正還付容疑
代表を務める不動産会社へ消費税約1千万円を不正に還付させた疑いがあるとして、東京地検特捜部は近く、来店型の保険営業会社「ほけんの窓口グループ」(本社・東京都渋谷区)創業者の今野(こんの)則夫・前社長(58)から、消費税法違反の容疑で事情聴取する方針を固めた。捜査関係者の話によると今野前社長は、仕入れ時に支払った消費税額が、売上時に預かった消費税額を上回れば、その差額が国から還付される「仕入れ控除税額」の制度を悪用。代表を務める不動産会社「東京レジデンス」(本店・東京都新宿区)名義で2010年にマンションを購入した際、多額の消費税を支払ったが、同時に車を他人に販売したように売り上げを装い、消費税を不正に還付させた疑いがもたれている。






