保険7社、提携ローンの審査丸投げ 暴力団に融資も
大手保険会社14社のうち9社が信販会社を通じた「提携ローン」でお金を貸し、少なくとも7社は自社で借り手の審査をしていなかったことが分かった。審査を信販会社に「丸投げ」していたため、一部に反社会的勢力への融資が含まれていたことも明らかになった。暴力団などとみられ、金融庁が自主的に報告するよう求めている。朝日新聞の調べで明らかになった。みずほ銀行が暴力団組員らへの融資を2年以上も放置していたのと同じで、審査態勢がずさんなため問題融資を止められない状態になっていた。全社一斉に社内調査をしている段階のため、ローン総額や反社会的勢力への融資がどの程度あるのかはまだ分からない。金融庁は全容が分かり次第、融資の解消と防止策を求めるとみられる。






