無認可保育所男児死亡 頭部の強い衝撃に加え、首の骨も折れる
神奈川・平塚市の無認可保育所で、生後4カ月の男児が死亡した問題で、男児は、頭に強い衝撃を受けていたほかに、首の骨も折れていたことが、新たにわかった。この問題は、12月6日、平塚市の無認可の保育所で、生後4カ月の男児が、意識不明で見つかり、その後、死亡したもの。
これまでに、男児は、頭に強い衝撃を受けたことがわかっているが、首の骨も折れていたことが、新たにわかった。
男児が、頭や首の骨を折ったことに関して、保育所側や男児の家族などは、「心当たりがない」と話していて、警察は、事件と事故の両面で、慎重に捜査を進めている。