白石隆浩 座間9遺体 殺人事件
白石隆浩 座間殺人事件
殺人事件の容疑者として白石隆浩は捜査初期段階ではノーマークだったが、殺害された女性が白石容疑者と一緒にいるところを防犯カメラで確認。捜査が始まり殺人事件と判明する。殺人鬼 白石隆浩が逮捕されるまで
行方不明だった女性は、年齢23歳の無職
10月21日:女性が親族と連絡が取れなくなる。
10月23日:現場アパート近くの小田急線相武台前駅の防犯カメラに男と一緒にいる姿が確認されている。
10月24日:女性の兄から高尾署に捜索願が出される。
女性は以前から自殺サイトを利用しており、自身のTwitterでも『一緒に自殺をしてくれる人を探している』と投稿をしていた。
このサイトを通して男と1度連絡を取っていた事も判明。
10月下旬:警視庁が行方不明女性の捜索がはじまる。
10月30日:男性の自宅で変わり果てた状態で発見。
10月31日:現在、白石隆浩容疑者から、任意で事情を聞いている
白石隆浩について神奈川県座間市 殺人事件
■氏名:白石隆浩(しらいしたかひろ)■年齢:27歳
■職業:不祥
■住所:神奈川県座間市緑が丘
■8月下旬にこのアパートに引っ越してきた。
■近所の評判:はきはきとした印象で挨拶はきちんとしていたそうです。
風呂場の換気扇がいつも回っており、異臭が漏れ出していた。と、ご近所では異変を感じていたという話です。このような猟奇的事件を起こす人物は、一見普通の人が多いようですね。
現在任意で白石隆浩から事情聴取をしていますが、『証拠隠滅の為に切断した。同じようなことをやった』と余罪を伺わせる発言をしています。
殺人現場となったアパートは有名な事故物件
神奈川県座間市にあるアパートは、白石隆浩が住む数年前にも事件があった事故物件でシーバスハイムという名前のアパートです。シーバスハイムの家賃は、19000円
敷金一ヶ月分、礼金なし
築30年のアパートで、場所は小田急線の相武台前駅から徒歩8分の場所にある。
殺した人間の頭をコレクションする白石隆浩
殺害した被害者の頭部をクーラーボックスにて保管、現在までに9人の頭部が白石隆浩の部屋にあった。殺した人の頭部だけをコレクションし、頭部以外はバラバラにしてゴミとして捨てていたそうです。白石隆浩の家族構成と実家の場所
白石隆浩は4人家族で、父親、母親、妹。実家は神奈川県座間市にあり、事件があったアパートから2.5キロの場所にあります。現在、実家には父親が一人で暮らしているということで、数年前に母親と妹は別に暮らしているという情報です。白石隆浩の父親と母親は離婚しているということです。白石隆浩は父親と仲が良く、父親は自動車の設計の仕事をしているそうです。白石隆浩の父親は、実家周辺の方々に「うちの息子です」と嬉しそうに紹介していたと言います。
白石隆浩の出身中学は座間市立東中学校
中学の同級生だった女性の話しによると「睡眠薬を大量に飲んだ」と不可解な話をしていた時もあったそうです。女性からの印象は良く「少し変わっていたが、やさしい人」と印象は良かったようです。家族関係は両親の離婚などで、現在バラバラに住んでいることから複雑な関係なようです。家族がバラバラだからといって、他人を殺しバラバラ遺体にするという事には結びつきませんが、精神的にイカレテルのは間違いないでしょうね。